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福井市 歯科・歯医者 高垣歯科 診療時間
〒910-0016
福井県福井市大宮3丁目30-27
えちぜん鉄道三国芦原線「日華化学前駅」徒歩10分





入れ歯・義歯

今の入れ歯(義歯)が合わない、新しい入れ歯(義歯)をお考えの方へ

入れ歯・義歯について

毎日の食事はおいしく、快適に味わい深いものにしたいものです。
また、自然な口元をつくり、お話しするにも入れ歯(義歯)はとても大切です。
入れ歯(義歯)を意識せずに食事や会話ができれば気持ちも明るく自信も生まれてきます。

今お口に入れられている入れ歯に、外れやすい、話しづらい、バネが目立つ、しっかり噛めない、食事が美味しくない等のご不満がございませんか?

当院では、患者様にきちんと適合した入れ歯を提供することによって、快適で充実した生活を送って頂きたいと考えています。

入れ歯・義歯について

入れ歯(義歯)の作製の際には、残っている歯の治療が必要になることがよくあります。
また、現在ご使用中の入れ歯(義歯)の問題点を把握するためにも、ご使用中の入れ歯を持ってご来院頂きますようお願い致します。
入れ歯・義歯でお困り・お悩みの方は、是非、当院にご来院下さい。

部分入れ歯と総入れ歯

部分入れ歯(部分義歯)

部分入れ歯とは歯を失った部分に装着する取り外し式の入れ歯(義歯)です。
当院では、なるべく入れ歯(義歯)が小さく、違和感が少ないものにするためにブリッジ治療(欠損歯と両側の歯を支えに、接着剤で固定する治療方法)についてもご提案させて頂きます。
部分入れ歯は、取り外し式であり、残っている歯にバネをかけて固定します。
そのため、残っている歯の治療を行うことや入れ歯だけでなく、残存する歯のメインテナンスをこまめにする必要があります。
新しい入れ歯に慣れるまで、少し時間がかかるかもしれません。

総入れ歯(総義歯)

すべての歯を失った場合に使用する取り外し式の入れ歯です。
特に総入れ歯は、違和感がある、外れやすいなどのイメージをお持ちの方も多いようです。
しかし、現在の総入れ歯は大変精巧なものになっており、違和感や外されやすさは以前より改善されています。
口内を清潔に保つためには、部分入れ歯同様、メインテナンスが欠かせません。

当院では、総入れ歯(総義歯)・部分入れ歯(部分義歯)どちらの入れ歯(義歯)の治療にも対応しておりますので、入れ歯(義歯)でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。また、入れ歯(義歯)には、保険で行える入れ歯(義歯)と自費治療にて行える入れ歯(義歯)があります。
下記に詳細を掲載しておりますので、併せてご確認下さい。

入れ歯・義歯の材質の違い

レジン床義歯(保険適用)

歯肉に触れる部分をプラスチック素材で作った入れ歯です。
金属素材よりも多少厚みがあるので、装着時に少し違和感を覚えることがあるかもしれません。

プラスチック素材なので、落とすと割れてしまうことがありますが、簡単に修復することができます。

金属床義歯(自費診療)

歯肉に触れる部分を金属素材で作った入れ歯です。

使用する金属素材には、ゴールドチタン、コバルトなど様々な種類があり、プラスチック素材よりも薄く作ることができます。

そのため、装着時の違和感は緩和されます。薄い割に強度が高く、落としても割れることがありません。

当院では、保険で行える入れ歯(義歯)と自費治療にて行える入れ歯(義歯)治療どちらにも対応しておりますので、患者様のご要望とご希望をしっかりと聞かせて頂いた上で、治療方法をご提案させて頂きますので、安心してご来院下さい。

保険の入れ歯でお困りの方へ

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーとは、金属の留め具のない入れ歯のことです。
金属の留め具がない為、金属アレルギーの心配がないので、金属アレルギーに敏感な方にお薦めです。
ノンクラスプデンチャーで用いる素材は、しなやかでありながら非常に丈夫なので、薄く軽く安定感のある入れ歯です。
また、金属を使わない為、入れ歯と歯茎の境目が目立たなく、審美的な面で非常に優れており、見た目が自然で美しい入れ歯です。

ノンクラスプデンチャー

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーとは、2本から4本のインプラントを埋入して、入れ歯の裏側とインプラントを連結し、入れ歯を動かないようにしっかり安定させることができるインプラントを用いた治療です。
総入れ歯でお困りの方にお勧めです。
入れ歯が浮いてしまう程、顎の骨が痩せてしまった方でも治療ができるケースが多いので、総入れ歯を何度調整しても合わない方は、是非当院にご相談ください。

インプラントオーバーデンチャー

日本補綴歯科学会 補綴専門医

当院の院長は日本補綴歯科学会の補綴専門医です。
「補綴(ほてつ)治療」とは、歯を失って噛めなくなってしまった方に対して、補綴装置(入れ歯やインプラント)を使い機能を回復することや、虫歯などで失ってしまった歯質を詰め物や被せ物(インレー、クラウン、ブリッジ)を使い、審美および機能を回復させる治療のことです。

補綴(ほてつ)装置とは保険適応の銀歯・入れ歯から自費診療となるインプラント、セラミック治療、金属床義歯などすべての総称です。

どのような補綴装置が良いかは、患者様一人一人違います。
当院では、保険、自費に関わらず、患者様の状態に合った、専門医だからこそできる治療計画案を複数提示させて頂きます。
福井市で入れ歯・義歯でお困りの方は、是非、髙垣歯科へ一度ご相談にお越しください。

マイクロスコープで精密治療

このようなお悩みはございませんか?